9年目の車検のタイミングで、BMW アクティブツアラー(F45)のフロントワイパーを自分で交換してみました。
選んだのは「BOSCH(ボッシュ) 輸入車用 ワイパーブレード エアロツイン」で、型番は「A310S」です。
目次
BOSCH エアロツインの開封
箱を開けると、プラの台紙にフロント用とリア用の2本がシンプルに入っていました。
型番と適合車種
型番は「A310S」で、適合車種は箱の裏面にも記載があります。
アクティブツアラー(F45)のワイパーの上げ方
ワイパーが通常の位置でもできそうですが、上げた状態で交換することにします。
上げ方(起こし方)は、イグニッションをオン(エンジンを止めた状態からブレーキを踏まないでスタートボタンを押す)にして、再度オフにし、ワイパーレバーを上に手応えがあるまでグッと押し続けます。
よく忘れてしまうので、忘れたときはiDriveの「Menu」から「車両情報」→「画像検索」→「ワイパー」の中の説明を見ています。
交換方法
まずは純正を外し、外した純正と同じように取り付けようとしたら、うまく付けられずに焦ります。
箱をよく見ると取り付け方が書いてあり、純正と違って最初に少し斜めにはめるようです。
この通りにやれば、特に難しいことはありませんでした。
後で確認したら公式YouTubeに動画もありました。
わかってしまえばワンタッチで、接続のためのパーツなども不要で、とても簡単です。
交換後の感想
元の純正ワイパーは4年前に交換したものなので当然といえば当然ですが、寒い時に出ていたビビリ音がなくなり、雨水もスパッ切れるようになりました。
新しいワイパーはBOSCHのロゴ入りです。
今後は社外品にセルフで交換で十分なようです。
以上、BMW 2シリーズアクティブツアラー F45のフロントワイパーを「BOSCH ワイパーブレード エアロツイン A310S」 に交換した情報でした。
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