BMWアクティブツアラーに2年半乗っている私が VWゴルフ1.2Lに試乗してきた感想

BMWアクティブツアラーを気に入っている私が、フォルクスワーゲンゴルフ第7世代(ゴルフ7)の1.2Lに試乗してきました。

その理由と内容をレポートします。

目次
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ゴルフ7が気になっていた

BMWアクティブツアラーのガソリンモデル(F45 218i)を購入時に、フォルクスワーゲンゴルフの第7世代も気になっていました。

特に、ウェブカーグラフィックのこの記事を読んだので。

www.webcg.net

最後にこうあります。

あらためてゴルフはスゴイ!と思った。歴40年と1作目を比べたら酷かもしれないが、218iに乗っていていちばん強く感じたのはこれである。ゴルフは一日にして成らず。

ゴルフ7の1.2Lを、自動車評論家の福野礼一郎さんが大絶賛したのも知っています。

みんカラのアクティブツアラーのレビューにも、これならBMWでなくてもいい、というようなコメントがよく書かれています。

わが家の場合は、私がチラリとゴルフはどう?と最終決定権を持つ奥様に言ったところ、デザインがお気に召さず即却下となったのですが、私はゴルフのデザインはスッキリしていて好みです。

今月愛車の5年目車検を通したわけですが、次の車検までにディーラーの車両保証が切れるので、今後いろいろと検討が必要になるはず。

ゴルフは第8世代が発表されているので、ゴルフ7の1.2Lを乗れるうちに経験しておこうと思い、試乗の予約をしました。高速も乗れるようにお願いしてあります。

いざ試乗

試乗車は「Golf TSI Comfortline Meister」。走行約2,000km。

Golf 7 TSI Comfortline Meister
Golf 7 TSI Comfortline Meister

私には、とてもカッコよく見えます。

さてエンジンをかけると、わが愛車との違いですぐに感じるのはやはり静かさですね。

アイドリング中の音や振動をほとんど感じません。

同乗した営業さんは普段1.4Lに乗っているそうですが、通常はアイドリングストップを切っているそうです。

この静かさならそれもよくわかります。

発進させると、低速からギアがスムーズに変速していきます。

大きな国道では、流れに遅れることなく力強く走ります。

高速道路でも、加速やパワーは十分で直進安定性があります。

エンジンのスペックはゴルフ1.2Lのほうが低いですが、車両重量が220kgも軽いせいで、普段乗っているBMWのガソリン1.5Lに比べてパワーの不足は全く感じません。

ハンドリングについては、私の運転レベルでは両車とも安定してよく曲がります。

乗り心地の静かな落ち着きぶりは、ゴルフが上だと感じます。

インパネ周りはこんな感じです。

デジタルのメーター類がクールです!

試乗後の確認いろいろ

営業さんにこの感想を伝えて、ディーラーに戻り試しにアクティブツアラーの助手席に乗ってもらってエンジンをかけ、音や振動を感じてもらいました。

コメントは、「十分静かじゃないですか~」。
あら、そうですか。意外です。

私にはあまり他の車に乗る機会がないので・・・。

他社の営業さんが言うのですから、アクティブツアラーも実は十分静かなのですね。

二台を並べて外観や室内を比べてみると、大きな違いは室内の開放感です。

車高の高さ(ゴルフ1,480、ツアラー1,550)、ホイールベースの長さ(ゴルフ2,630、ツアラー2,670)の違いですね。

また、全幅は1,800と同じですが、家に戻って室内幅をカタログで確認するとゴルフ1,380、ツアラー1,440で6cmも違いました。

この違いは大きい。

また、アクティブツアラーの方が全ての座席の座面が高く作られており、アイポイントが高く見通しがよくて、乗り降りもしやすいです。

装備については、わが家の一番のお気に入りの「メモリー機能付き電動シート」は、ゴルフの1.2Lには設定がなく1.4Lのオプション扱いとのこと。中古だと見つけにくそうですね。

価格はどうなのか

今回試乗したゴルフは新車の車両本体価格が319万円。

純正ナビもACC(アダプティブクルーズコントロール)もリアビューカメラも後方衝突警告センサーもついてこの値段は、お得なように感じます。

アクティブツアラーの218iラグジュアリーは私のモデルが車両本体で381万円、現行モデルでは442万円ですか・・・。

ACCとリアビューカメラはオプションでそれぞれ13万円と15万円。

値段が大きく違いますね!

わが家の財政では、アクティブツアラーの新車はとても手が出ません。

程度のいい中古をたまたま安く買えてよかったです。

いまの愛車を末永く乗り続けたい…、お願い!故障しないで!

次を検討しなければならなくなったら、求める中古が見つかるかと、用意できる予算も大きく影響しそうです。

ガソリンかディーゼルか

BMWもVWも同じ車体にガソリンとディーゼルを用意しています。

VWのディーラーの机の上にあった資料に、わかりやすい比較がありました。

・TSI(ガソリン)のおすすめ

買い物や送り迎えなど、基本は街中ドライブが中心
クルマで時々遠方にも旅行したい

・TDI(ディーゼル)のおすすめ

毎日の通勤距離が長く、給油頻度が高い
旅行やレジャーなど、家族でのロングドライブの機会が多い

これは、VWでもBMWでもベンツやマツダでも同じでしょう。

わが家は普段は奥様が買い物や子どもの送り迎え中心に運転し、たまに高速で遠出して、年間走行距離が8,000km程度です。

やはりガソリンモデルがいいようですね。

今後の検討時には、もっとEVやハイブリッドも対象になりそうです。

まとめ

BMWアクティブツアラーの218iを愛車にしている私が、ゴルフの1.2Lに試乗して感じることのまとめはこうです。

  • 静かさやスムーズさはゴルフが上
  • ゴルフでもパワーは全く遜色ない
  • ゴルフのハンドリングも街中を走る分には私には同じ

よってお値段から考えれば、ゴルフはお得です。

プラットフォームのよさはわかりましたので、ゴルフのパッケージが小さければSUVのティグアンやミニバンのトゥーラン、シャランあたりを検討ですね。

ゴルフとの単純な比較では、

  • 運転時の見通しや室内の広さ、開放感はアクティブツアラーが上

ですから。

あとは、わが家であればメモリー機能付き電動シートのようなオプションがつけられるかと、その時のお値段がどうなるかでしょう。

あらためて感じるのは、アクティブツアラーの独特のパッケージです。

ゴルフとは性格が違いますね。

直接のライバルはやはり、ベンツのBクラスのようです。

静かさやスムーズさについては、少し前にBMWのNEW1シリーズの118iに試乗したときに、私のアクティブツアラーからの明らかな向上を感じました。

現行モデルではそれほど差がないかもしれません。

それでもBMWは なんだか楽しい

さて試乗の帰り道、ゴルフ試乗の余韻があるままアクティブツアラーを運転しました。

確かにゴルフに比べてアイドリング中はプルプル振動し、運転中もエンジンやタイヤからの音が入り、アイドリングストップからの復帰のショックも大きいのですが、そこがなんだか楽しいような…。

またアイポイントが高くて見通しよく、とても開放感を感じました。

いまのわが家のように、奥様と息子との3人家族でソフトテニスやアウトドアの荷物をよく積み、たまに義理の両親と5人で乗ることもある使い方にあうのは、ゴルフよりアクティブツアラーの方かなというところです。

ゴルフのよさを知れましたし、アクティブツアラーの魅力も再認識できた、いい機会になりました。

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